[外ヶ浜町]住宅リフォーム支援・木造住宅耐震診断支援事業

分類 | ①耐震化(1)耐震改修(2)耐震診断②バリアフリー化(1)バリアフリー化③省エネルギー化(1)窓・壁等の断熱化工事④環境対策(3)水洗トイレ改修⑤防災対策(1)克雪対策⑦その他(3)空き家活用(5)その他耐震診断 |
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支援方法 | ①補助④専門家等派遣住宅リフォーム支援事業は補助木造住宅耐震診断支援事業は耐震診断員を派遣 |
対象工事 | ①地震災害対策工事の実施(診断・設計も含む)②バリアフリー改修工事の実施③省エネルギー対策工事の実施④省エネルギー設備の設置⑤災害予防工事(①以外)の実施 |
対象費用 | ②工事費用の総額に応じて決定リフォーム:工事費の20%を補助(最低工事費50万円・補助金上限20万円)耐震診断:14万7千円(延べ床面積200平米)の場合、町負担額13万6千円(上限)、個人負担額11千円ただし、延べ床面積が200平米を超えた場合の加算額は個人負担 |
補助率・補助額 | リフォーム:税込工事費の20%耐震診断:上限13.6万円 |
対象住宅 | |
発注者の要件 | ④その他の要件町税等を滞納していないことリフォームしたい物件を所有もしくは所有者の親族であること耐震診断はS56.6以前に建築された木造住宅が対象 |
工事施工者の要件 | ③その他の要件町内業者のみ |
この文書では、住宅のリフォーム支援事業について説明されています。
支援の対象は、耐震化、バリアフリー化、省エネルギー化、環境対策、防災対策などがあります。補助金の上限や適用される費用には制限がありますが、一部の工事については20%の補助金が適用されます。また、耐震診断に関する支援の方法や費用についても説明されています。
[鶴田町]水洗トイレ改造等資金の融資あっせん

分類 | ④環境対策(3)水洗トイレ改修 |
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支援方法 | ③利子補給 |
対象工事 | ⑧その他排水設備(水洗化)工事(農業集落排水区域内) |
対象費用 | ⑥その他排水設備工事に係る費用について、金融機関へ融資のあっせんをします。融資の可否について、金融機関の審査のうえ、決定されます。融資の内容・融資の限度額60万円以内・償還期限5年(60ヶ月)以内・利息町が利子補給(農業集落排水区域に限る)(保証機関に支払う保証料は、融資を受ける人が負担) |
補助率・補助額 | |
対象住宅 | |
発注者の要件 | ④その他の要件供用開始から3年以内の方(農業集落排水区域の方) |
工事施工者の要件 | ③その他の要件鶴田町指定排水設備工事業者 |
水洗便所に改造や浄化槽の廃止を行う場合、金融機関から無利子で借りられる融資のあっせんを行っている。
対象者は、区域内の家屋所有者または所有者の承諾を得た使用者であり、返済能力があり、融資条件に適合していることが条件となる。融資金額は、くみとり便所の改造や浄化槽の廃止による1口あたり最大50万円であり、最大5口までとなっている。ただし、新築や店舗・法人は対象外となる。
公式URL | https://www.city.aomori.aomori.jp/josui-eigyo/kurashi-guide/jougesuidou/gesuidou/suisenbenjo-assen-seido.html |
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電話 | 建設整備課 上下水道班 0173-22-2111(内)282 |
[弘前市]浄化槽整備事業費補助金

分類 | ④環境対策(4)浄化槽設置 |
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支援方法 | ①補助 |
対象工事 | ⑧その他下水道などの整備計画がない区域で既設単独処理浄化槽又は既設汲み取り便所を合併浄化槽へ転換すること又は新規の住宅建築に伴い浄化槽を設置すること |
対象費用 | ⑥その他人槽毎に定める金額を限度額とし、満たないときはその額 |
補助率・補助額 | 5人槽/6~7人槽/8~10人槽352千円/441千円/588千円 |
対象住宅 | 居住の用に供する建物又は延べ床面積の2分の1以上を居住の用にする建物 |
発注者の要件 | ④その他の要件市税等を滞納していない人等 |
工事施工者の要件 | ③その他の要件浄化槽工事業者 |
弘前市は、公共用水域の水質汚濁を防ぐため、浄化槽設置にかかる費用に対して、補助金を交付する制度を始めました。
補助金額や対象者などは、制度概要や交付要綱を確認することができます。
公式URL | https://www.city.hirosaki.aomori.jp/kurashi/kankyo/2022-zyoukasouhozyokin.html |
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電話 | 市民生活部環境課環境保全係 0172-36-0677 |
[弘前市]重度知的障がい者・重度精神障がい者住宅改修費給付事業

分類 | ②バリアフリー化(1)バリアフリー化 |
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支援方法 | ①補助 |
対象工事 | ②バリアフリー改修工事の実施(1)手すりの取り付け(2)段差の解消(3)滑り防止及び移動の円滑化等のための床又は通路面の材料の変更(4)引き戸等への扉の取替え(5)洋式便所等への便器の取替え(6)床材のクッション素材又は汚れが拭き取りやすいものに貼り替え(7)壁のクッション素材又は防音効果のある素材への貼り替え(8)二重窓の設置(9)その他障がい者の在宅生活のために必要な工事(10)(1)から(9)までの住宅改修に付帯して必要となる住宅改修 |
対象費用 | ①特定の工事の工事費用に応じて決定20万円を上限とする |
補助率・補助額 | 補助対象工事費の9割(市町村民税非課税世帯は10割) |
対象住宅 | 市内で建築された住宅(借家の場合は家主の承諾を必要とする) |
発注者の要件 | ④その他の要件愛護手帳A又は精神障がい者保健福祉手帳1級を所持する方 |
工事施工者の要件 | ③その他の要件市と重度知的障がい者・重度精神障がい者住宅改修費給付事業業務委託契約を締結している業者 |
弘前市では、在宅で暮らす重度の知的障がい者や精神障がい者に対して、住宅改修費を給付する制度があります。
申請条件として、愛護手帳Aまたは精神障害者保健福祉手帳1級を所持しており、市民税所得割額が46万円以上の場合は対象外となります。給付額は最高20万円で、自己負担金は原則1割。ただし、市民税非課税世帯は自己負担が0円となります。給付は1回限りで、施工業者に直接支払われます。
公式URL | https://city.hirosaki.aomori.jp/fukushi/fukushi/shinshin/2021-1221-2158-448.html |
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電話 | 福祉部障がい福祉課障がい者医療・給付係 0172-40-7036 |
[八戸市] きれいな八戸の海・川を創る浄化槽改造費用補助金

分類 | ④環境対策(4)浄化槽設置 |
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支援方法 | ①補助 |
対象工事 | ⑧その他既設単独処理浄化槽又は既設汲み取り便所から合併処理浄化槽への転換。 |
対象費用 | ⑥その他合併処理浄化槽設置にかかる費用のうち、人槽毎に定める金額を上限に、満たないときはその額。合併処理浄化槽設置に伴う単独処理浄化槽撤去にかかる費用のうち、9万円を上限に、満たないときはその額。単独処理浄化槽からの転換に伴う宅内配管工事にかかる費用のうち、30万円を上限に、満たないときはその額。 |
補助率・補助額 | 5人槽352,000円(汲み取りからの転換の場合)422,000円(単独処理浄化槽からの転換の場合)7人槽441,000円(汲み取りからの転換の場合)529,000円(単独処理浄化槽からの転換の場合)10人槽588,000円(汲み取りからの転換の場合)705,000円(単独処理浄化槽からの転換の場合)単独処理浄化槽撤去9万円宅内配管工事30万円(単独処理浄化槽からの転換のみ) |
対象住宅 | 居住の用に供する建物又は述べ床面積の2分の1以上を居住の用に供する建物 |
発注者の要件 | ④その他の要件市税を滞納していない方。 |
工事施工者の要件 | ③その他の要件浄化槽工事業者 |
公共下水道事業計画区域以外や公告区域以外の地域の住宅で、合併処理浄化槽の設置費用に補助金が交付されることがある。
ただし、床面積の2分の1以上が店舗などの床面積がある併用住宅は除かれる。また、既存のくみ取りトイレや単独処理浄化槽から合併処理浄化槽への設置替えをする場合にも補助が対象となる。
公式URL | http://www.aorefo.jp/josei2017/hachinohe/hachinohe010.html |
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電話 | 環境部下水道業務課 0178-44-8258 |
[八戸市] 水洗便所改造等資金融資あっ旋制度

分類 | ④環境対策(3)水洗トイレ改修 |
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支援方法 | ③利子補給 |
対象工事 | ⑧その他くみ取り便所の改造や浄化槽を廃止し、生活排水を下水道や農業集落排水処理施設に接続 |
対象費用 | ⑥その他工事費の一部について金融機関から借り入れた際の利子補給。 |
補助率・補助額 | くみ取り式トイレ改造は70万円まで、浄化槽廃止は40万円まで(農業集落排水はどちらも70万円まで)を上限に、満たないときはその工事額まで。 |
対象住宅 | |
発注者の要件 | ④その他の要件市税・下水道受益者負担金・下水道受益者分担金を滞納していない方。 |
工事施工者の要件 | ③その他の要件八戸市指定排水設備工事業者 |
青森市は、下水道を利用するために、くみ取りトイレから水洗トイレへの改造や浄化槽の廃止を促すために無利子の融資を行っています。
くみ取り口1つにつき70万円、浄化槽1基につき40万円までの融資があり、返済期間は5年10か月以内です。返済には青森銀行、青い森信用金庫、みちのく銀行の支店を利用できます。
公式URL | https://www.city.hachinohe.aomori.jp/soshikikarasagasu/gesuidogyomuka/1/3/2128.html |
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電話 | 環境部下水道業務課 0178-44-8258 |
[黒石市]水洗便所改造資金貸付

分類 | ④環境対策(3)水洗トイレ改修 |
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支援方法 | ③利子補給供用開始3年以内は無利子以外は低利子(利子補給なし) |
対象工事 | ⑧その他汲み取り便所などを水洗便所に改造 |
対象費用 | ⑥その他水洗便所改造等工事にかかる費用を金融機関から借り入れた際の利子補給 |
補助率・補助額 | 利子補給率(4/1長期プライムレート1.20%)償還期間60回(5年)以内の分割返済 |
対象住宅 | 居住の用に供する建物 |
発注者の要件 | ④その他の要件市税・下水道受益者負担金・下水道使用料を滞納していない方連帯保証人がある方 |
工事施工者の要件 | ③その他の要件黒石市指定排水設備工事業者 |
黒石市では、水洗トイレの改造費用を金融機関から借り入れた場合に、利子補給を行う環境対策利子補給事業がある。
補助対象者は市税や下水道受益者負担金を滞納しておらず、連帯保証人がある方で、居住用建物に対しての工事が対象。また、黒石市指定の排水設備工事業者による工事には補助が適用され、3年以内は無利子、それ以降は低利子で返済が可能。
公式URL | http://www.aorefo.jp/josei2015/kuroishi/kuroishi002.html |
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電話 | 建設部 上下水道課 0172-52-2111 内線556 |
[十和田市]水洗化等資金融資あっせん及び利子補給制度

分類 | ④環境対策(3)水洗トイレ改修 |
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支援方法 | ③利子補給 |
対象工事 | ⑧その他・くみ取り便所の水洗化工事(改造含む)・合併浄化槽及び既存単独浄化槽からの接続替え工事・公共浄化槽の設置に伴う工事 |
対象費用 | ⑥その他水洗化等の工事に係る費用を金融機関から借り入れた際の利子補給。(融資あっせん額の上限:専用住宅・併用住宅…120万円、共同住宅…300万円) |
補助率・補助額 | 利子補給率…4/1長期プライムレート償還期間…5年以内(元金均等償還) |
対象住宅 | 居住用建築物であること。国、地方公共団体、法人には適用しない。 |
発注者の要件 | ④その他の要件市税、水道料金、下水道使用料及び下水道事業受益者負担金等を滞納していない方融資を受けようとする金融機関の信用調査で良好と判定された方家屋の所有者、または家屋の所有者から同意を得た方 |
工事施工者の要件 | ③その他の要件十和田市指定排水設備工事業者 |
市内の金融機関に対して、水洗トイレなどの改造工事の融資のあっせんや、利子の補給を行う制度がある。
対象者は、個人であり、所有者または所有者の同意を得た使用者であり、一時の負担が困難であっても返済能力がある人、市税や水道料金を滞納していない人、信用調査で良好な人が対象となる。対象工事は既存の排水設備工事に限る。融資額は1戸あたり120万円で、償還期間は5年以内である。
公式URL | https://www.city.towada.lg.jp/kurashi/seikatsu/suidou/yuushi.html |
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電話 | 上下水道部下水道課 0176-25-4015(直通) |
[十和田市]第二期 浄化槽整備異形

分類 | ④環境対策(4)浄化槽設置 |
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支援方法 | ①補助 |
対象工事 | ⑧その他新築による合併処理浄化槽設置工事既設単独処理浄化槽又は既設汲み取り便所を合併処理浄化槽へ転換する工事 |
対象費用 | ④設置する設備の性能に応じて補助額を設定浄化槽の人槽毎に定める設置費用の9/10設置費用に対する負担割合(国費:1/3事業債:17/30設置者:1/10) |
補助率・補助額 | 5人槽:787,100円7人槽:993,300円10人槽:1,354,900円40人槽まであり |
対象住宅 | 新設合併浄化槽の規模が40人槽以下のもの。 |
発注者の要件 | ④その他の要件近い将来下水道が整備される予定がない区域に、浄化槽を新設される方。 |
工事施工者の要件 | ①都道府県内または市町村内の事業者PFI事業により実施 |
市は、公共浄化槽等整備推進事業を行っており、個人負担の軽減をすることにより浄化槽の普及を促進し、公共用水域の水質保全と衛生的な生活環境の確保を目的として「普及促進補助金」を交付します。
小型浄化槽1基につき11万円の交付と、単独浄化槽の撤去に最大9万円の加算があります。補助予算には限りがあるため、全員に交付できない場合もあるとのことです。
公式URL | https://www.city.towada.lg.jp/kurashi/seikatsu/suidou/joukasou-fukyuu.html |
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電話 | 上下水道部下水道課 0176-25-4015(直通) |
[大鰐町]空家等利活用支援事業

分類 | ⑦その他(3)空き家活用 |
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支援方法 | ①補助 |
対象工事 | ⑧その他水回り(洗面台、トイレ、浴室、台所)の改修床(畳をフローリング化等)の改修壁(クロス壁化)の改修 |
対象費用 | ①特定の工事の工事費用に応じて決定 |
補助率・補助額 | 洗面台の改修2分の1、トイレの改修5分の2、浴室の改修10分の3、床の改修5分の2、壁の改修2分の1、台所の改修10分の3 |
対象住宅 | |
発注者の要件 | ④その他の要件空家の所有者暴力団員でない方弘前圏域空家・空地バンクに2年以上登録できる建物 |
工事施工者の要件 | ①都道府県内または市町村内の事業者 |
大鰐町は、空家や将来的に空家になる建物を改修して貸し出す人に対し、最大50万円の補助金「令和4年度大鰐町空家等利活用支援事業補助金」を提供する。
[横浜町]安心安全住宅リフォーム促進事業

分類 | ②バリアフリー化(1)バリアフリー化③省エネルギー化(1)窓・壁等の断熱化工事(2)省エネ設備の設置④環境対策(3)水洗トイレ改修⑤防災対策(1)克雪対策 |
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支援方法 | ①補助 |
対象工事 | ②バリアフリー改修工事の実施③省エネルギー対策工事の実施④省エネルギー設備の設置⑦リフォーム瑕疵保険の利用 |
対象費用 | ①特定の工事の工事費用に応じて決定 |
補助率・補助額 | 工事費の10%または20万円のいずれか低い額(耐震工事は20%または60万円のいずれか低い額)にかし保険加入経費の半額を加算 |
対象住宅 | |
発注者の要件 | ④その他の要件1,町内に住宅を所有しており、かつ、その住宅に居住(住民登録又は外国人登録)をしている方2,町税等を滞納されていない方3,住宅リフォームに関し、町の他の制度の助成を受けていない方4,過去に「横浜町安全安心住宅リフォーム促進事業」を利用していない方 |
工事施工者の要件 | ①都道府県内または市町村内の事業者 |
横浜市は、自分が所有する住宅に居住し、市町村税を滞納していない人、また他の制度の助成を受けていない人が、住宅リフォームを行うために、補助金制度を設けた。
ただし、すでに20万円以上の助成を受けた人は対象外となる。住宅は、自己が所有し、自らが住居している一戸建て住宅であり、マンションや賃貸住宅は対象外となる。
[東北町]自然にやさしい住宅リフォーム支援事業

分類 | ④環境対策(3)水洗トイレ改修⑦その他(5)その他その他水廻りリフォーム工事 |
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支援方法 | ①補助 |
対象工事 | ⑧その他トイレ等水廻りのリフォーム工事ア.公共下水道(農業集落排水)区域外の者が合併浄化槽を設置する為の工事イ.公共下水道(農業集落排水)に加入する為の工事ウ.合併浄化槽設置済及び公共下水道(農業集落排水)に加入済の者が行う工事 |
対象費用 | ①特定の工事の工事費用に応じて決定トイレ等水廻りのリフォーム工事にかかる費用ア.公共下水道(農業集落排水)区域外の者が合併浄化槽を設置する工事費用※合併浄化槽設置費除くイ.公共下水道(農業集落排水)に加入する工事費用ウ.合併浄化槽設置済及び公共下水道(農業集落排水)加入済の者が行う工事費用 |
補助率・補助額 | ア補助工事費用の1/3(上限7万円/戸)イ・ウ補助工事費用の1/3(上限7万円/戸) |
対象住宅 | 対象者が町内に有する住宅 |
発注者の要件 | ④その他の要件【対象者条件】(1)東北町の住民基本台帳に記録されているもの(2)改修工事をおこなう住宅所有者であり、当該住宅に居住しているもの(3)介護保険法(平成9年法律第123号)に基づく居宅介護住宅改修費の給付要件に該当しないもの(4)東北町地域生活支援事業実施要要綱第3条第1項第3号に規定する日常生活用具給付事業の住宅改修費の給付要件に該当しないもの(5)町税等を滞納していないもの |
工事施工者の要件 | ①都道府県内または市町村内の事業者参加登録事業者(町内限定) |
東北町では、公共用水域の水質保全・改善のため、水洗化人口を増やすために、建築関係業者を活用して、住宅のリフォーム工事をする人に費用の一部を補助します。
対象は、水廻りのリフォームや直接施工する工事で、居住用住宅の所有者や住人などが対象です。補助額は、合併浄化槽を設置する為のリフォーム工事は7万円以内、加入する為のリフォーム工事や既に加入済みの方のリフォーム工事は、補助額は1/3以内で、7万円以内です。
[南部町]住宅新築リフォーム支援事業補助金

分類 | ①耐震化(1)耐震改修②バリアフリー化(1)バリアフリー化③省エネルギー化(1)窓・壁等の断熱化工事(2)省エネ設備の設置④環境対策(3)水洗トイレ改修(4)浄化槽設置⑦その他(5)その他住環境整備の促進及び地域経済の活性化を図るため。 |
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支援方法 | ①補助 |
対象工事 | ②バリアフリー改修工事の実施③省エネルギー対策工事の実施④省エネルギー設備の設置⑧その他・屋根、外壁等の改修や塗装/床材、壁材の補修/床、クロスの張替え/ドア、ふすま、障子等の取替え/畳の畳替え・表替えなど・手すりの設置や段差解消/浴室、トイレ、洗面の改修/オール電化工事/断熱、遮音改修/壁を補強する工事など・増築/バルコニーや雪止めの設置/併用住宅のうち住居部分に係る改修、増築など |
対象費用 | ①特定の工事の工事費用に応じて決定・新築工事の場合は対象工事費が1,000万円以上(税抜き)・リフォーム工事の場合は対象工事費が30万円以上(税抜き)・建売住宅の場合は取得費用が1,000万円以上(税抜き)・被災住宅のリフォーム工事については対象工事費が5万円以上(税抜き)・空き家バンク登録住宅のリフォーム工事については対象工事費が30万円以上(税抜き) |
補助率・補助額 | ・新築の場合:対象工事費(税抜き)の2%(上限は50万円)・リフォームの場合:対象工事費(税抜き)の10%(上限は20万円)・建売住宅の場合:取得費用(税抜き)の2%(上限は50万円)・被災住宅の場合:対象工事費(税抜き)の20%(上限は30万円)・空き家バンク登録住宅の場合:対象工事費(税抜き)の12.5%(上限は25万円)※補助金額は千円未満切り捨て |
対象住宅 | ・南部町内の自己居住用住宅または南部町内の南部町空き家バンクに登録した住宅。・併用住宅の場合は住居部分に係る改修、増築。 |
発注者の要件 | ④その他の要件・南部町民又は事業完了時に南部町に住民票を置く者。ただし、南部町空き家バンクに登録した住宅の所有者はその限りでない。・南部町内で自己居住用住宅の新築工事又はリフォーム工事又は居住の用に供したことのない販売を目的として新築された建売住宅を取得する者。・南部町内で空き家バンクに登録した住宅のリフォーム工事を行うもの。・本人及び同居人全員が町税を滞納していないこと。ただし、申請時に町外に住所がある場合は、その住所がある市区町村及び南部町において税金の滞納がないこと。 |
工事施工者の要件 | ③その他の要件南部町内に本店を有する南部地区建築組合又は南部町商工会工業部会及び、南部町住宅新築・リフォーム支援事業推進協議会に登録している事業者が施工又は施工販売する新築工事、リフォーム工事又は建売住宅であること。 |
対象となる補助対象者は、新築で工事費が1,000万円以上(税抜)で、外構工事や車庫、物置の設置などは除外されます。
住宅の種類によって、補助金の額が異なります。新築の場合は対象工事費の2%で上限は50万円、建売住宅の場合は取得費用の2%で上限も50万円、リフォーム工事の場合は対象工事費の10%で上限は20万円、空き家バンク登録住宅の場合は対象工事費の12.5%で上限は25万円、被災住宅の場合は対象工事費の20%で上限は30万円となっています。
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